柿渋仕上げの杉の床

柿渋ってご存知ですか?

渋柿を発酵させて作られた防腐・除菌作用のある天然塗料で、古く平安時代から用いられていた日本固有の材料です。

虫刺されの患部に塗るのもいいようです。

昨日、完成した杉板の床の表面の保護のために、柿渋を塗りました。

みゃくそんスタッフの知り合いで、今日はみゃくそんの作業のお手伝いに来てくださり、更に株主にもなってくださった若い女性が、丁寧に、丁寧に、塗ってくださいました!

塗り跡が出ないように木目に沿って薄く塗り、しばらく乾かして、また塗って、を3回繰り返しました。

今は赤っぽい色になっていますが、数日すると深い茶色に落ち着いて来ます。

布も染められるので、手ぬぐいなど染めたい布で塗ると塗料が無駄にならなくてGood.なんとも格好いい風合いに染め上がります。使っていくうちに色がだんだん濃くなっていくのも不思議で素敵なのです。

啞樵さんは使い終わった柿渋の樽の底に残っていた柿渋でご自身のフンドシを染めていらっしゃいました。(決してフンドシで床を拭いてはおりませんのでご安心を?!)

写真ではわかりませんが、柿渋は発酵した塗料なので家の中が独特な香りに包まれています。2〜3日でこの香りは収まるのですが・・・慣れない方は結構ビックリかも。

この香りを体験されたい方は、2〜3日中に遊びに(仕事をお手伝いに!)いらしてくださいねー

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