ふたり立ちの出発の日に

9月に行った、初めての法話会の日の翌日

私にとって、この世で最も大切な存在であった

私の師が

帰天された報せを受けました。

その2日後には、すぐにロンドンの師のご家族の元に向かい

帰国してから日本の学びの仲間達の元を訪れるため全国を周り

家に戻ってからは

いつもの様に、忙しく夢中に過ごす様に心がけ

日常を過ごしていました

そもそも師とは物理的な距離があり、滅多にお会い出来なかったので

何が変わったかというと、以前とそれほど生活が変わったわけではなく

今も心に当たり前の様に存在されており

師に確認をとりながら

日々、一歩一歩、歩んでいます

しかし、このHPを始めてから、それまで日課としていた毎日のブログの更新が、お報せを受けてからストップしてしまっていました

心が静まりかえっていて、一言も言葉が湧いてこず、写真を撮るためのファインダーを覗く気持ちにもなれず

かといって偽りの言葉は言いたくないですし、仕方がないので自然にブログに向き合う気持ちが湧いてくるまで待っていよう、と過ごし、あっという間に空白の期間が約2ヶ月にもなっていました

落ち込み、悲しんでいたわけではなく

懐かしんでいたわけでもなく

ただ時間が過ぎるのを呆然と見つめていたような気がします

 

そして今日になり

やっと何かが明けて

落ち着くところに落ち着いて

写真を撮ることができるようになり

こうやって

文章を発信できるようにもなりました

今日からは

師とふたりでひとつになり

ひとり立ち、しかし実際は師とふたり立ちで

私を出発していこうと決意しました

 

今日も助産寺は

可愛い新米ママと、ママとパパにそっくりな可愛い生後4週間の赤ちゃんがいてくれて

希望溢れる若い助産師さんが、ベテラン助産師さんをお連れしてくださり、ワクワクする近い未来の助産寺の構想を話し合う場を作ってくださり

いつもの様にみゃくそんのスタッフ方が、各持ち場を守ってくださり

一歳3ヶ月の娘に愛くるしい仕草で歌と絵本をねだられ

1日が過ぎていきました。

なぜ私たちは肉体を持って個として時空の元に産まれ落ち

何を生きる目的とし

何を卒業するのでしょうか

幸せとは

喜びとは

女性とは

子育てとは

人間とは

助産寺で本当の自分と出会う

赤ちゃんを産んで

自分も産まれ直す

頭だけでなく、身体で腑に落ちる

自然体になっていく

今後もそんな場所を作っていきます

まだ見ぬ、懐かしい貴女のために

次の法話会は

11月16日木曜日

10:30〜一静尼の法話会(参加費はお布施を玄関の壺に)

12:00〜予約制いただき繕ランチ(1000円)

ランチ後15:00まで座談会

お待ちしています

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